Lovers Days
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「ハリー、これあげるわvv」

ダイアゴン横丁のフローリアン・フォーテスキュー・アイスクリームパーラーで、

ハーマイオニーがハリーに大きな紙袋を手渡した。

「何これ?」

「さっきかわいいお店に行った時買ったの!ハリーに似合うと思って!vv」

「(かわいいお店…?)」

どうやら中身は服の様だった。

ずっしりと重く、衣ズレのする音が聞こえる。

今日は夏休みの途中、ダイアゴン横丁で新学期の買い物をする日だった。

ハリーは途中でハーマイオニーやロン達と会い、買い物を楽しんでいた。

シリウスも一緒に来ていて、今はハーマイオニーの両親やロンの両親と話し込んでいた。

「でね?これを着た所をシリウスに見せたらとっても喜ぶと思うのvv」

ハーマイオニーはウキウキ顔ではしゃいでいる。

「ふーん…?」

ハーマイオニーがこんなにはしゃぐのも珍しいなぁと思いつつ、ハリーはさっそく家に帰ったら着てみる気でいた。




「ただいまー」

帰って来てすぐ、ハリーはさっきの紙袋を探した。

「あった!」

「何だそれ?ハリー」

「洋服みたい、ハーマイオニーがくれたんだ」

今着てみるね、とハリーは言い残し、自分の部屋へと戻っていった。

シリウスはすぐに戻ってくるだろう、と二人分の紅茶を用意しに、キッチンへと向かった。

しばらくして、

「シリウスー!着てみたよー」

と言いながらハリーがリビングに入って来た。

「…!!?///」

ガタンッ

そのハリーの格好に、シリウスは思わず椅子からずり落ちそうになる。

ハーマイオニーがハリーに渡した服はフリルが沢山着いていて、腰周りと首もとに大きなリボンの付いたメイド服だった。(当然ミニスカ)

「どう?シリウス」

「あ…ああ、かわいいよ…」

輝く程かわいいハリーに思わず犬化しそうになるのを堪え、シリウスはどうにか平常心を保とうとしていた。

「えへへvv

でも僕男なのに、こんな服着るなんて変じゃない?

やっぱり脱ごうかなぁ…」

「いや!ハリーもう少しそのままでいてくれ!!」

「え?そう?」

ガシッ!!、とハリーは両肩をシリウスに掴まれる。

ハリーのこんな格好はそうそう見られるもんじゃ無い。

いうなれば、レアだ。

「ハリー、こっちにおいで」

「うん…」

椅子に座っているシリウスに近づき、シリウスの椅子に膝を付く。

そうすると、シリウスとハリーの目線が重なった。

「…このままするの?」

シリウスの目的になんとなく気付いたハリーは、恥ずかしそうにシリウスの顔を下から覗いた。

「そうだな…せっかくだし」

シリウスはにやりと笑い、ハリーを抱き寄せ口づけた。

「ん……」

降り注ぐシリウスのキスに痺れ、ハリーは自分の身体が火照って来るのを感じた。

シリウスは片手でハリーの顎を固定しながら、もう片方の手でハリーのももに触れて行く。

ハリーはシリウスが触れる度に反応してしまう。

「っあ…シリウスっ」

「…」

突然ピタッとシリウスの動きが止まった。

「?…どうしたの…?シリウス…」

シリウスはじーっとハリーを見ている、何か考え込んでいるようだった。

「う〜ん…何か違和感があるような…

あぁ、そうだ!!

またも突然、今度は何かを閃いた様にシリウスは手をぽんっと叩いた。

「ハリー、こういう時は『御主人様』だ」

シリウスはハリーの両肩を掴みながらにこやかに微笑んで言った。

「えぇ!?そこまでするのぉ!???」

「当然だ、ハリーがこんな格好するなんて、滅多にないんだからな…」

シリウスはわざと意地悪くハリーの耳元で囁いた。

「あっ…!…でも、そんなの…おかしいよぉ…」

「だから、今日だけだ、ハリー」

ハリーは少しだけ悩んで、シリウスを上目づかいで睨み付けた。

「…本当に今日だけ…、だからね…?」

シリウスがハリーのお願いに弱いのと同様に、ハリーもシリウスのお願いには弱かった。

シリウスはまたもニヤリと微笑むとキスと手の動きを再開させた。

今度のシリウスの片手はハリーの胸を探り、もう片方はハリーの後ろの穴へとすべり込ませていた。

「あ…待って、シリウス…っ、スカートのフリルが…チクチクするの…っ」

「ダメだよハリー、『御主人様』だろう?」

「…あっ…」

シリウスは意地悪く指を動かし、ハリーの後ろを刺激していった。

ハリーのそこはもう、我慢ができない位に疼いている。

「あっん……御主人様ぁ…っもう…僕だめ……っ早く、してぇ…」

「ダメだよそれじゃ」

荒くなった息が漏れるハリーの唇を舌で軽く舐めながら、シリウスは楽しそうににやにやしていた。

「『御主人様早く下さい』って言わなきゃな」

「っなにそれ…!ヤダよ!」

「じゃあずっとこのままだぞ?ハリー」

「やぁっ…」

嫌だとは思いつつも、ハリーの身体はそうもいかない。

わざとそんな意地悪を仕掛けるシリウスを心の中で呪いながら、ハリーは観念する。

「ふ…ぁっ…ご…『御主人様…早くっ…ください』…っ」

「…よく言えました」

シリウスが囁きながら、ハリーを持ち上げテーブルに俯せる。

「あ…?何…?」

訳がわからずハリーがぼーっとしていると、シリウスがいきなり貫いて来た。

「ァっ…!」

迫り来る圧迫感にハリーは短く声をあげる。

「はっ…ぁん…っ」

うまく動かない思考が弾けた様に一瞬光り、ハリーは気を失った。





「もう絶対にあんなことしないからね!!」

次の日、頬をふくらませて激怒するハリーに土下座して平謝りしているシリウスがいた。




END














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